投稿に「最終更新日」を記載する
こんにちは、マサヒロです。
毎日暑いですね。暑さのせいなのか、職場では機械が不調を起こしたり、家では玄関ドアのオートロックが甘くなったりしています。想定外の環境だと、機械も不調が起こるみたいですね。
ところで、ブログを書いていたら、「最終更新日」というものを加えたくなったので、今回実装しました。
目次
最終更新日とは
みなさんも一回はブログは見たことあると思いますが、「ブログ記事を投稿された日付」の下にもう一つ日付がありますよね?これが最終更新日です。
ブログによっては「矢印が一周しているマーク」と一緒に日付が載っているところもあります。
最終更新日は文字通り、「投稿以後に、この日に再度編集しました」ということを意味する日付ですが、どんなメリットがあるのでしょうか。
最終更新日の実装方法
まずは実装方法を。
<?php echo get_the_modified_date(); ?>
上記のコードを日付下に書き加えるだけです。
勿論、以下のように<span>タグとかで整えることもできます。
<span>最終更新日</span> :
<time><?php echo get_the_modified_date(); ?></time>
出力したら下記のようになります。
最終更新日 : 2023-08-07
最終更新日を記載するメリット
記載するメリットは以下のようなことがあります。
- 何よりも情報の鮮度が良いことの証明になる
- 常に記事がメンテナンスされているという安心を与えられる
- SEOの観点からも良い
「公開日」よりも「最終更新日」の方が重要という意見も
下記リンクの記事では、SEOの観点から「公開日」よりも「最終更新日」の方が重要と話されています。クローラーは常に鮮度が高い情報を求める傾向にあるということですね。
最後に
正直思っていたよりも、すごく簡単に実装できました。
コーディングをしていると、一見「難しそう」に見えることも、調べてみると一瞬で実装できたということも多いにあります。難しそう、という気持ちが行動力を落としたりモチベーションを下げることはありますが、「まずはやってみる」、そこから判断するという気持ちが大事ですね。