働きながらデジハリに通った話③

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こんにちは、マサヒロです。

今回は働きながらデジハリに通った話の続きを書いていきます。

③までの話は以下のリンクからご覧ください。

僕が通ったところは「デジタルハリウッド京都校」。

結構ゆったりと落ち着いた雰囲気のある学校でして、すごく僕に合っていたと思います。

校舎や立地によっては、印象も全然違うと思うので、同じデジタルハリウッドでも比較して入校するところを選ぶと良いと思います。

バナー制作課題①を終えると

「働きながらデジハリに通った話②」でバナー制作課題があることをお伝えしました。

この課題をこなしていくことで、Webデザイナーにとって必要なスキルを身につけられるわけなんですが、次の課題②からグンッとレベルがあがります。いわゆる”LP制作”でした。

このLP制作課題は、用意されているのはテキストのみで、デザインからコーディングまで一貫して行う課題です。

「はい、この課題をやってみてね〜」

と一旦は投げられるだけなので、正直難しかったです。

でもよくよく考えてみると難しくしているのは当たり前ですよね。ハードルを高くすることでそれを越えようと成長できるわけですし。


すごく良い経験だったと思います。

課題②に取り組むまでに

さて、課題②LP制作の難しさを露呈させてしまったところで、おそらく「そんないきなり課題を渡されて課題②を終えられるものなのか」という疑問が出ると思います。

安心してください。大量の動画コンテンツがあります。
また、動画なので、自分のペースで再生・停止ができるので良くも悪くもマイペースで勉強を進められます。


そして、オンラインなので、自宅でもできてしまうのが良いポイント。

社会人をしながらだった自分は、会社終わりは自宅で進め、休日は校舎で勉強して、帰る前にプロの方とお話して帰るという流れで通っていました。

そして、これまた次の様に思う人がいるかもしれません。

「動画教材がメリットだと言うけど、今時Youtubeに動画いっぱいあるよ。」

でも、スクールの動画教材には非常に優れていることがあります。

網羅性です


デジタルハリウッドという有名スクールが作成した動画教材、そしてさらに高額の費用ということもあって、網羅性はすごいです(費用に見合った質かは人それぞれの感覚だと思いますが)

忙しい社会人、途中で諦める事なく勉強を進めていきたいなら、それなりの安心感とスピード感は非常に大事ですよね。

その欲しい、安心感・スピード感を得られる事ができます。

HTML・CSS

課題①バナー制作を終え、課題②LP制作を取り組むまでに必ず押さえておかなければならないスキルがあります。

HTMLとCSSです。

理由は、上記スキルをがっつり使うからなんですね。

HTMLとCSSは、英数字の羅列なのでアレルギー反応が出る方もおられると思います。

でも動画ですごくわかりやすく解説してくださるので目から鱗ものでした。

「動画見ているだけでHTML・CSSスキルが身につくの?」

安心してください。見ているだけじゃなく、動画を見ながら一緒にサイトを作ります。

さらに重要なところは何度も何度も丁寧に解説してくださるので自然と覚えます。

このように模写デザイン・コーディングを数回重ねて、課題②LP制作に移るので安心ですよね。

まとめ

今回のお伝えした内容で重要な点は、スクール教材の網羅性の良さです。

例えば、完全独学においてWebの情報を自分で「正かどうか」を判断するのって社会人にとってストレスですよね。仕事終わり帰宅して、夜ご飯食べてお風呂入って、一息ついて、夜遅くにPC開いて、自分で情報探して…ってまぁ最初はしんどいと思います。

ましてや初級者にとってはそれが足枷になって諦めてしまうこともあるのではないでしょうか。

でもスクールに網羅性のある動画教材があることで、正しく、そしてある程度のスキルまで短時間で自分を持っていくことができちゃうんです。

Webデザインが自分にとって「相性の良い勉学なんだ!楽しいに違いない!」と完全に分かっているならまだしも、まだ何もわからない中、独学で勉強開始するとなると、浮上してくる懸念点は「自分には合わなくて諦めてしないだろうか?」ということです。

そして、この懸念点は自分で何もかも独学でやってしまおう、と思った時に現実化してしまう可能性が比較的高いと自分は考えています。また、その懸念点が現実化するタイミングは、勉強を始めた、いわゆる「右も左もわからない時」が多いのでは、とも思います。

もしかしたらスクールに通ってある程度敷かれたレールに乗って学んだ方が、ある程度のスキルを身に付けたところで「自分に合ってた」ということが発見できるかもしれないですよね。

スクール教材の網羅性のある教材によって、もしかしたら途中から楽しくなって「これが自分のやりたかった」ということも発見できるかもしれません。

以前の「働きながらデジハリに通った話①②」でお伝えしましたが、スクールに対して自分が「これがスクールのメリットだな」と思ったのはやはり「環境」です。

もうあまり時間を無駄にしたくない社会人だからこそ、一気にお金を投資して、チャンスを物にしたいですよね。



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