Webデザイン勉強法オススメ3選
こんにちは、マサヒロです。
今現在、東京に出張に来ていまして、ホテルで書いています。
掲題とは別件なのですが、Macを出張に持ってくるか悩みました。
仕事用のPCもあるので、荷物がすごく嵩張るので笑(ちなみにMacは16inch)
しかし、持ってきて正解でした。
なぜなら、やはり今ホテルで触っています笑笑
どこにでも持っていって作業したくなるものですね。
さて、今回は私が2年強勉強してきて、良いなと思った3つのWebデザインの勉強法です。
目次
1. 模写
模写とは、バナー・LP・Webサイトなんでも構いませんが、デザインを真似する事です。
方法はYoutubeなどで「バナー模写」などの動画がありますので参考にください。
簡単に言いますと、画像やサイトを1つ選んで、それを完璧に真似をする事です。
真似をしても効果があるのか、と思うかもしれませんが、Webデザイナーにしろ、スポーツ選手にしろ、漫画家にしろ、どんなプロでも「真似」から入ります。
「真似」を続けていると、どこに気をつけているか、どのようにしたら素人っぽくなくなるか、などわかる事が多くなります。
また「真似事」に1つ自分だけの特徴を加えるとそれだけで「あなただけが持つデザイン」になりますよね。「模写」は多いに価値がある勉強方法です。
架空デザイン
実際には存在しないバナーやサイト等を本当に現実に実在するかのように作ることです。
これは僕がよく好んでしていた方法でして、なぜ架空サイトを作っていたかと言いますと、サイトを作らせてもらえる知人やツテが無かった事がきっかけでした。
Webデザインスクールの卒業課題で実際にサイトを1から自分で作るという課題があったのですが、ツテが無いため悩みました。そこで思ったのです。本当に実在するかのようにリアルに作ったらいいのではないかと。
そこからはペルソナからサイト設計を考え、提案書まで作り、リアルな架空サイトを作りました。
この架空デザインのメリットとして、自分のペースで1から全て作れるのでスキル習得が網羅できる点です。
クライアントワークですと、納期があるため焦ります。しかし架空サイトなら全て自分のペースなので、理解を深めるときに自分が納得するまで勉強できました。
架空サイトのおかげでWebデザインスキルの習得が加速したと言っても正直過言ではないです。
スクールに入る
スクールに入ることも良いです。
僕はデジタルハリウッドというWebデザインスクールで一式スキルを習得しました。
スクールに入ると、勉強に対するモチベーションが安定します。
なぜなら大金を投資しているので、元を取ろうという気持ちが働くからですね。
なので、お金をある程度投資できる環境の方はデザインスクールに最初は入って、スキルの基盤を作るのも大いにありだと思います。
以下は僕がデジハリに入って卒業するまでの備忘録です。是非併せてご覧いただけると幸いです。
逆に効果が薄かった事
それは技術本を読み込むことです。
例えば、僕はJqueryやWordpressを学ぶとき、よくスターバックスで本を読んでましたが、結局読んでも、実際にスクリプト等をコーディングするとき覚えていません。結局本をまた読むことになりました。
忙しい方なら時間の無駄になる可能性もあるため、モチベを安定させるべく、本と一緒にPCで作業するのが得策だと思います。
まとめ
どのことにも言えることですが、実際に行動してスキル習得に努めています。
Youtube動画や本で勉強することも間違いではないと思いますが、私が実際にやってみて効果があったのは上記3選でした。